最後のページ 卒業式 「ハルト、ボタン全部取られてたね」 「あー、離任式行くのにボタンなくて困った」 ハルトが笑った 「ねぇ…高校の卒業式、余ったらでいいから 私にもボタンちょうだい」 言った後、自分でも少しビックリした 「まぁ、余るわけないか!」 すぐに訂正した 「ちょっと待ってて」 ハルトが急に立ち上がったので またビックリした ハルトは急いでベランダから出ていった