次の駅で乗ってきた人の波に押されて ハルトに近付いた ハルトも黙っていたので 私も黙ってた 電車が揺れるたびによろけそうになる私を なんとなくハルトは支えてくれている気がした ハルト、また背が伸びた気がする 高校に入って マネージャーになって ハルトとまともに話たことがなかった なのに、さっき手捕まれて 今もこんなに近くにいて 私は、ドキドキしてた ハルトは? 同級生 クラスメイト 部員とマネージャー ただ、それだけの関係