「ねーハルト、中学楽しいかな?不安じゃない?」
ホークでポテトを刺しながら、ハルトに話しかけた


ハルトは、いい加減ゲームを辞めて
注文したポークソテーの脇にあるインゲンを
ホークではじいた


「んー、どーにかなるんじゃね?」


最後の、ね?がうわずって
ふたりで少し笑った




頼りない…