電車から降りると 「寄りたいところがある…」 ハルトが、言った 手を繋いだまま 着いた場所 花火を見た土手だった 私達は ここから始まった あの日、ハルトと花火に行ってなかったら 私達は、ただの幼なじみだったかもしれない