高杉「またそうやって庇うんだな。」 俺はドアノブに手をかけたまま 中に入る事が出来なかった。 昴「こんな所で何してんだよ?」 珀斗「あ、昴!体育館に お前のタオル置いてあったぞ。」 昴「はぁ?タオルなら持ってるし。 早く、入れよ。邪魔だ。」 ーガチャ 高杉「大体、陶太は‥」 昴「お前らどうした?」 高杉「何でもない。 ただの意見の食い違いだよ。」