私たちは近くにあったおしゃれなカフェに入った

「お客様は1人でよろしいですか??」

「はい」

「ごゆっくりどうぞ」

そうか私…何回も言うけど誰にも見えてないんだよね…
分かっているけど結構ショックだな…

私たちは1番端っこの席に座った

翔くんはメニューを見て目を輝かしてる
こういう顔するんだな…

翔くんが注文した料理が次々と届く
美味しそうな顔するなぁ
いいなぁ…私も食べたい
そんなこと思っていると