遼「まじで来たのかよ。
何の用?俺も暇じゃないんだけど。」

花恋「持ってきました。1000万。」

遼「しーっ!ちょ‥お前‥。
ちょっとこっち来い!」

その人は私の腕を引くと
さっき出てきた奥の部屋へと
私の事を押し込んだ。

遼「どうゆうつもり?」

花恋「何がですの?」

遼「あんたは何がしたいの?」

花恋「何がしたいとは?」

遼「俺を脅すつもり?
それとも、今よりもっと高い利息
つけて金儲けしようとか?」