小林巴は近くの椅子に座った。 ふたり…きり 本能のあたしがやばいですっっ 「…では…お客様なので…しかたないですね…」 あたしはギターを片手に持った。 「…ふぅ…〜♪」 "伝えれないんだ あたしの気持ち ありのまま 素直に伝えたいけれど 不器用だな…あたし" 「…」 小林巴はかなりポカーンとしてる 「お前…」