もう一度。

日和
「あのね、昨日言ってた、私の好きな人。教えるね」


私は、これへの返事が来てから、好きな人は皐月君だって伝えることにした。


皐月
「え、いいの?」


日和
「うん」


皐月
「わかった」


日和
「私の好きな人って、皐月、だよ」


いっ、言っちゃった。


しかも、呼び捨て。


皐月
「え、ちょっと待って」
「ほんとに言ってる?」


日和
「冗談でもそんなこと言えないよ」


皐月
「だよね」
「てか、俺からも告白させて」
「日和、好きです。付き合ってください」


日和
「はい」


どうしよう、皐月の好きな人って、私、だったんだ。