「ここ使っていいから」
殺風景、、
ベッドとテーブルしかない、、
「龍くんは?」
「俺は違う部屋で寝るからいい。」
私は酔ってて
なにを血迷ったのか。
「一緒に寝てくれない?」
「え?」
そりゃ驚くよね。。
「反則だろ、、」
「え?」
「わかったよ一緒に寝る。」
よかった。
今日も1人で寝なくて済む。
一緒なベッドにはいり。
「ねぇ、なにこの距離感」
「当たり前だろ」
ベッドが広いせいか、
龍くんとの距離が遠い。
「くっついてねちゃだめ?」
「それ、他の男にも言ってんのか?」
「ううん、言ったことない」
「え?」
「ん?」
なに、えって。。


