「まぁトクノにもいつかは当たる日がくるぜ!!」


「...上から目線で少し腹立つな」


「なんだよ〜」


「はいはい。まぁ帰ろう」


トクノくんと少し言葉が砕けている男子高校生が自動販売機から去って行きました。



小さな幸せは微笑ましいものですね。