傷を負った少女

「夏美っ……ごめんなっ……」

「海斗っ……」

夏美の身体は震えていた。

また俺は、やってしまった……

また夏美に、怖い思いをさせてしまった。

なんのために俺がいるんだよっ……

護るとか言っといてっ……

ごめんな、夏美……

《海斗STORY END》