傷を負った少女

「……っ」

「内緒」

「ああ、内緒」

夏衣は偉いな。

「母さん、もう少しで犯人、捕まるよ」

「えっ?」

それ以上は、俺は言わなかった。

そしてその次の日、犯人が動きだした。

《海斗STORY END》