【完】あなたなんていらない

「.....は?」



また起き上がるあやちゃん。



...意識したら、もうどこをみていいのかすらわからない。



「.......あたし、昨日ユウに告白されたときもね、頭にあやちゃんしか浮かばなかった」



下を見てそう言ったあたしの顎をつかんで顔を上げさせるあやちゃん。



「...顔みて言えよ」