君と屋上で

そう思って丸めて投げようとした時




屋上のドアが開いた




普段ば絶対に私しか来ないのに




しかもその相手は




「おい、人がせっかく悩んで書いた紙なんで投げようとすんだよ」




「だれ?」




あ、ヤバい声に出しちゃった…