雪の果てに、催花雨は告ぐ。

恋愛(ピュア)

玉響 浅霞/著
雪の果てに、催花雨は告ぐ。
作品番号
1511310
最終更新
2018/06/29
総文字数
20,987
ページ数
22ページ
ステータス
完結
PV数
1,379
いいね数
0


「アンタの笑顔、俺は憶えてるよ」



きみに届くことなく

波に呑まれた声は

どこに消えたのだろう


水平線の向こうにある太陽の

さらに向こうにある果てしない宇宙へと

消えてしまったのかな



勇気が出ない少女
×
秘密を抱えた少年



——少女が笑顔を取り戻した時、
この出逢いに隠された真実が明らかになる。

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