「いいから、早くでていって!!!学校遅刻しちゃうでしょ!!!?」
「んなら、お前が今すぐ着替えればいぃ話だろ?」
「だからイャって言ってるじゃない!!!!」
「んじゃあ、しらねぇ。」
むっかつくぅぅぅ!!!!!!
「あんたは、あたしのペットなんでしょ!!?ペットならペットらしくご主人様の言う事聞きなさい!!!」
秋埼はそこにつかれたくなかったのかチッと舌打ちをして
あたしとは逆の方を向いた。
「3分で着替えろよ」
ってボソッと呟いてね?
「うし♪お利口さん♪」
あたしは、秋埼の背中を見つめてニッコリ笑い、着替えを始めた。
「お前、俺を床に寝かせといていい度胸だよな」
「なによ、ソファーに寝ていぃってあたし言ったじゃない」
「俺は、お前とベッドで寝たかったんだよ」
えぇぇぇ!!!!?
「ば、馬鹿!!!!エッチ!!!」
あたしは戸惑いながら。制服を着た。
なんでいきなり
そんなこと言うのよぉ!!!!


