彼が彼女を構う理由

詩・短歌・俳句・川柳

ステイシア/著
彼が彼女を構う理由
作品番号
1511215
最終更新
2018/06/28
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
あいつさ、気付いたらいっつも一人なんだよ
ぼーっとしてんなーって思ってたらあいつの周り、誰もいねーの
いっつも空見てて時々悲しそうに、切なそうに、顔がくしゃって歪むんだ
まるで、誰かに会いたくてたまらないって感じで
そんで話しかけよーとすると「聞かないで」って感じで笑うんだよ
それ見てるとさ、何か、こう...一人にしちゃ駄目だって思うんだよ
なんでって...

.....どっか遠くに行っちまいそうだから

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop