こんにちは、SEAです。

このたびは本作を最後まで読んでいただきましてありがとうございます……!


この作品は仲のいい幼なじみの少し切ないお話が書きたいと思い書き始めました。

人を好きになるのは誰にも止められないし、結末は誰にもわからないものです。

好きにならない、と思っていても好きになってしまうこともあるし、好きになってはいけない人を好きになってしまうこともあるかもしれません。

この作品はひたすら夏葵が咲都に恋するお話ですが、少し四人の友情も混ぜているつもりです。

恋愛は綺麗な感情だけで、できるものでは無いと私は思っています。

時には相手が誰だろうと黒い感情を抱くものです。
でも、それも含めて恋だと思います。


最後になりますが……改めて、二人の恋物語を見届けてくださいまして、ありがとうございました!


皆様の想いが叶いますように。



2018.10.30◇SEA