自分を攻め続け、3年が経ったある日
痺れを切らした父から手紙を渡されました。

「天国から届いた手紙だよ」

っと優しく笑いながら



私は疑問になりながら手紙の宛先を見ると

その手紙には

母の… 私の母の名前が書かれていました。


私は急いで封を開け 母からの手紙を見ました。


母からの手紙は、少しふざけた事が書いてあったり
昔の父と母の話が書いてあったりしていました。

まるで、母がその場で私に話してくれているかの様に…



そして、母の手紙を読み終わると
私は我慢が出来なくなり、
その場で泣き崩れてしまいました。