匠海「帰ろうよ、葵ちゃん。 先生、僕は悪くない。 それでいいんだよね?」 担任「ええ、そうね。」 匠海「だからさ、帰ろ。」 私の少し前を歩く匠海くん。 本当に私はダメだ。 あんな勝手な事を言って 匠海くんに嫌な思いをさせてしまった。 私のせいで明日からまた 匠海くんが嫌な目に遭うかもしれない。 大騒ぎしたせいで、また匠海くんが 白い目で見られるかもしれない。