葵「でも、今は楽しいから。」 仁「そうか。」 葵「でも、楽しくない日が来たら ぶちょ…仁の言葉に甘える。」 仁「ふ。ギリギリセーフだな。」 葵「だね。」 仁「そろそろ行くよ。」 葵「うん、いってらっしゃい。」 部長を見送り、私も出掛ける 準備を始める。 部長と過ごす毎日は本当に幸せだった。