ノアside


おとが男に刺されて倒れた



俺とハクは助けることが出来なかった



ノ「くそ!」



おとは俺の家族とも仲良かったから今日3人だけで出かけると言ったら心配された



でも俺は自分とハクが付いてるから大丈夫だと言った



あの時誰かに着いてきてもらえば…



俺が後悔していると



後ろにいたハクが俺の服を掴んだ



ハ「ノ…ア……」



俺は下を向いていたから気づかなかった



男が笑顔でこっちに向かってくるのを



男「おい」



ビクッ



その低い声で体か震えた



もうどうしようもできないと悟った