響「守ってもらったよ。私は死ななかったそれだけで十分守ってもらった。だから2人が泣かなくていいんだよ」



ハ「ごめん………おと……ごめ……」



ノ「グス……」



響「ほら!2人が泣くんじゃない!男でしょ!」



私は2人の頭にわしゃわしゃしながら言った



あ、そういえば



響「そういや2人が病院まで運んでくれたの?」


ノ「………いや違う。助けてくれたんだ」



響「助けてくれた?誰が?」



ハ「暴走族の人」



響「え??どういうこと?」



そしてノアが私が病院まで運ばれた経緯を話してくれた