「わぁ、なつかし〜」
今日私東雲響葉(シノノメ オトハ)は7年ぶりの故郷に帰った
7年前と変わらない一軒家
玄関までの長い道を歩きながら昔のことを思い出してた
────7年前
響「恋乃葉(コノハ)ー、早くー」
恋「ちょ…お待ちください、響葉様」
私の親は結構お金だったらしく家にはお手伝いさんなどがいた
まだ小さかった私はそんなことも知らず私のお世話係の恋乃葉と外で遊んでた
響「あーー!また敬語使った!堅苦しいの嫌いだからやめてって言ってるでしょ!!同い年なんだから敬語使わないで!」
恋「そう言われましても…」
私と恋乃葉は2歳の頃から一緒でいつも2人で遊んでた
その時は恋乃葉もタメ口で仲良しだった
でも4歳くらいから恋乃葉は私に敬語を使うようになった
恋乃葉は私の立場を知って少し距離を置き始めた
今日私東雲響葉(シノノメ オトハ)は7年ぶりの故郷に帰った
7年前と変わらない一軒家
玄関までの長い道を歩きながら昔のことを思い出してた
────7年前
響「恋乃葉(コノハ)ー、早くー」
恋「ちょ…お待ちください、響葉様」
私の親は結構お金だったらしく家にはお手伝いさんなどがいた
まだ小さかった私はそんなことも知らず私のお世話係の恋乃葉と外で遊んでた
響「あーー!また敬語使った!堅苦しいの嫌いだからやめてって言ってるでしょ!!同い年なんだから敬語使わないで!」
恋「そう言われましても…」
私と恋乃葉は2歳の頃から一緒でいつも2人で遊んでた
その時は恋乃葉もタメ口で仲良しだった
でも4歳くらいから恋乃葉は私に敬語を使うようになった
恋乃葉は私の立場を知って少し距離を置き始めた