曲がった先には静かな公園があった 人目につかないこの公園のちょうどブランコのところ 左側のブランコを光は差していた 誰か座っている… そっと近づいてみる 「〜〜♪」 なんだろうすごく心が切なくなる歌だ そこに座って歌っていたのは私よりきっと年上の不思議な雰囲気の男だった