拝啓、ファインダー越しの君の世界へ
恋愛(キケン・ダーク・不良)
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ゆるかぜりと/著
- 作品番号
- 1510216
- 最終更新
- 2018/06/22
- 総文字数
- 2,473
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 73
- いいね数
- 0
元彼を忘れられず、恋愛が出来ない私と偶然出会ったきっかけでおっとり系年下の香と体の関係兼ルームメイトという曖昧な関係が始まって早4年経ち、30歳になった花世。
「花世さん、好きだよ」
香から幾度と無く繰り返されるその言葉に未だに答えられず、悩む日々。
ーー過去と未来どちらにワープしたい?ーー
眩しい光と共に目の前の鏡に映ったのは、高校生の私。
元彼との2度目の甘い青春を謳歌するはずだったのにー…
文化祭で偶然飾られていた一枚の綺麗に目を止め写真を眺めていると、
「ー見てんじゃねぇよ」
展示されていた写真を破り棄て、荒れた姿の出会うはずのない制服姿の香がそこに居た。
「香、私はあなたを救いたいの!」
「ーもう僕と関わらないで」
名前、職業、年齢以外何も知らない香の過去を知れば知るほど現実は変わってゆく先に待ち構えている結末はー…。
《拝啓、ファインダー越しの君の世界へ》
「花世さん、好きだよ」
香から幾度と無く繰り返されるその言葉に未だに答えられず、悩む日々。
ーー過去と未来どちらにワープしたい?ーー
眩しい光と共に目の前の鏡に映ったのは、高校生の私。
元彼との2度目の甘い青春を謳歌するはずだったのにー…
文化祭で偶然飾られていた一枚の綺麗に目を止め写真を眺めていると、
「ー見てんじゃねぇよ」
展示されていた写真を破り棄て、荒れた姿の出会うはずのない制服姿の香がそこに居た。
「香、私はあなたを救いたいの!」
「ーもう僕と関わらないで」
名前、職業、年齢以外何も知らない香の過去を知れば知るほど現実は変わってゆく先に待ち構えている結末はー…。
《拝啓、ファインダー越しの君の世界へ》
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