今日こそきっと素直に


そのまま背中をトン…トン… とゆっくりたたいてくれる。




なんでだろう。すごく落ち着く。


普段だとこんなに近づいてしまったら間違いなく私の心臓は停止するだろうに。



心臓が停止しないのをいいことに、私は弱々しく掴んでいたまおの服の袖をもう少し強く握ってみた。


それに応えてか、まおは私の頭を撫でてくれる。




まおは温かいんだね。普段もお日様みたいに暖かくて優しい笑顔のまお。

こんな素直じゃない私にも変わらず笑顔を向けてくれて、呆れずに側に居てくれる。




そんなまおが、私は…







「大好き」