今日こそきっと素直に



嫌われたわけじゃない とわかると、少し肩の力が抜けた。


まおはまた私の頭を撫でてくれる。
暖かいその手に、安心する。






「…嬉しすぎて、死んじゃいそう。」




しばらくして発せられた言葉に、「え?」と上を向いた。



まおの顔はほんのり赤く染まっていて、これ以上ないくらい優しく私を見つめていた。





「ゆうちゃんがこんな風に言葉にして伝えてくれて、すごく嬉しい。
俺も、ゆうちゃんが大好きだよ。」




そう言うと、壊れものを扱うかのように優しすぎる手つきで私の頰に触れ、唇にキスを落とした。