「うわぁぁ~すごーい!海だぁ!!」
「綺麗でしょ?俺、この海が1番好きなんだよね…あ、でも今1番好きなのはネコちんだけど。」(琇)
「やめてよぉ~」
「本気だよ。俺、今まで色んな女の子と付き合ってきたけど、それは全部お遊び。本気の恋はネコちんが初めてなんだ。だから、信じて。」
どうして…
どうしてだろう。
今は琇といて、琇に、こ、告白されてるのに、、、
「ごめん、なさい…」
頭に浮かぶ顔は…
「ねぇ音湖、音湖が好きなのは誰?今、頭の中にいるのは誰?」
「綺麗でしょ?俺、この海が1番好きなんだよね…あ、でも今1番好きなのはネコちんだけど。」(琇)
「やめてよぉ~」
「本気だよ。俺、今まで色んな女の子と付き合ってきたけど、それは全部お遊び。本気の恋はネコちんが初めてなんだ。だから、信じて。」
どうして…
どうしてだろう。
今は琇といて、琇に、こ、告白されてるのに、、、
「ごめん、なさい…」
頭に浮かぶ顔は…
「ねぇ音湖、音湖が好きなのは誰?今、頭の中にいるのは誰?」


