シ者-nagisa-


男「いや、やっぱり
美人だわ、白咲さん。」

男「間近で見てもあの
クオリティは化け物だぜ。」

白咲さんがいなくなると
さっきまで白咲さんと話していた
同僚達はそんな下品な話をしていて
隣では勢いよく至が立ち上がった。

至「悪い、トイレ。」

至がいなくなるとつまらなくなったのか
他の女の人達もトイレへと向かって行った。