渚「真っ暗闇の僕の前に現れたのは 光の国からやってきたシ者だった。 彼女は僕に笑顔を持ってきた。」 至「は?」 渚「今日、松村さんが オススメしてくれた本の冒頭が そんなでさ、何か妙に頭に残ってる。」 至「ふぅん。何て本?」