すごく嬉しかった。

お昼休みに届いた白咲さんからのメール。
いつも白咲さんは僕の事を誘ってくれる。

どれだけ、僕が薄い反応をしても
何も話さない時間が続いても
懲りずにまた誘ってくれる。

そこにどんな意図があるのかは
分からないけど、それでも
こんな僕の事を白咲さんは
1人の人間として対等に接してくれる。