他に希望する人がいなかったからか
部長は、渋々ながらも
首を縦に振ってくれた。

愛美「ちょっと、先輩。
平気なんですか?
あのおばさん。強烈キャラですよ!」

渚「だからこそだよ。」

愛美「もしかして先輩、Mですか?」

渚「バカな事言ってないで
ほら、早く仕事に戻って。」