駅前で待っていると白咲の後輩が
手を振りながら走ってくる。

愛美「松名瀬さーん!」

至「ああ。」

愛美「お待たせしてすみません。」

至「‥で、用って何?」

愛美「その前にちょっと
付き合って下さい!」