彼女と出会ってからの僕は 初めて知る感情に 戸惑ってばかりだった。 お店の近くにある公園のブランコに 座りながら色んな事を思い返した。 僕の想いはどんどんと膨らんでいく。 本当は、白咲さんの事を もっと知りたいしもっと話したい。 だけど、白咲さんの想いを 知ってしまったから僕は 応援するほかないと思った。