虹の向こう側

俺に気付いたのか不思議そうに
こっちを見つめてくる。


「風邪でもひいたかなぁって」


そしたら自分の手を俺の額にあてた。


「ん〜あんまり分からないなぁ」


顔の熱さが頂点になった。