さっきよりも激しくなる水音。

舐めたり吸ったりする一ノ瀬さんの行為は頭がおかしくなりそう。



もう私の力が入らなくなって何度か絶頂を迎えてグッタリしていると突然持ち上げられた足。



え、ちょっと。



「なにもう満足してんだよ。俺、これからなんだけど」


「待って、まだ…」


「無理、待てねぇ」



そう言うと同時に一ノ瀬さんが私のナカに入ってきた。