私は知りません

「お前、俺の彼女になれ…いや、結婚を前提に俺と付き合え…お前に拒否けんねぇから…」

と、隣の無愛想イケメン王子はいいました。

彼はなんと言ったのでしょう…

私の勘違いじゃなければ、あの人の彼女になれと言われましたが…いや、これは空耳でしょう…

私はより顔を真っ赤にし前を向いた。


「おい!こら!無視するな!」

周りの人たちが私たちの方を見てますが、知らないふりをします。
これは気のせいです。

私は教科書をひたすら読みました。