私は知りません

そして、周りからの視線が怖い…


「はぁ…」

静かにため息をついた。

私は次の授業の準備をし、少しだけ予習をしようとしたら…


「なにため息ついてんだよ、そんなに俺が嫌か…」


隣から声が…

私は隣に目をむけると…

ブスーとした顔で私を見ている無愛想イケメン王子


「ごめんなさい…あなたは自分で気づいてないでしょうが、学校一のモテ男です。なので、こんな私が隣にいて
羨ましがっている女の子達が私を睨んでくるのです。
だから、ため息をついてしまいました。
ごめんなさい…」

私は無愛想イケメン王子に早口で言ってしまった…

極度に緊張すると早口になってしまう…

これは私の悪い癖…