もし、年の離れた姉がいたら、こんな気分だったのだろうか。 いいや、きっと違う。 セレナだったから、ここまで素晴らしいのだ。 だから、そのセレナが、自分を置いて死んでしまうわけがない。 ましてや、自殺だなんて……。 「………っ……!」 コレットは、手紙を書くのを中断した。