「本当ですか?」 似合ってる。 最高。 その言葉ばかりが、頭の中を支配した。 コレットは、とても嬉しかった。 飾ってもいない、ご機嫌取りの嘘でもない、 本当に自分の為だけに向けられた言葉。 職業柄、心を許せる友達の少ないコレットにとって、 セレナの存在は、いつしか信じられないくらいに大きなものとなっていった。