見ると、強面のパティシエ達よりも、 更に一回り身体の大きなふりふりエプロンのマッチョが、 こちらを睨んでいた。 「着替えも消毒もしないで、 あたしのサンクチュアリに入ろうとは良い度胸ね!」 ヒゲ生えてるけど……毛むくじゃらだけど……この人はまるで……、 「ラオウだ――っ……!」 「タカちゃんそれ言っちゃ駄目!」