「だから、いつも言ってるじゃないのよ。 私は、文句だって言わないよ。 ……何で、私じゃ駄目なのよ。 私なら、いつでも構わないのに。 いくらでも、私を食べればいいのに」 「それは困る」 彼の言葉に、彼女は一瞬顔を綻ばせたが、 「お前の肉なんて、まずくて食えるか」 「何よ!」 言った直後、彼は彼女の報復に遭い、前髪を少々焼かれた。 **********