沖くんっていうのは、沖凍馬くんって書いておきとうまって読む子。


沖くんはなぜか私が遥斗のことを考えてる時に話しかけてくる。


慰めてくれようとしてるみたい。


凍馬「沖くんかぁ、とは失礼だなぁ!クスクス」


優乃「ッフフ」


沖くんといると、遥斗のこと、ちょっとだけ忘れられるな。


なんでだろう?


優乃「あ、そうだ!私もうすぐ誕生日なんだ。」


凍馬「へぇー、おめでとう!」


優乃「それでね...んんー...私の誕生日会に来ない?」


凍馬「え!!いいの?!」


優乃「うん。いいよ。」