沈丁花

死んだ長公主を、榮氏は口汚く罵った。

永寧長公主の死という結末を恨んだ旲瑓は、暫く病の身だった。

寝台から起き上がって、表に出てくることもなくなった。

ただ、死んでいるか否か分からない、そんな状態で眠っていた。

榮氏は薬を用意していた。
そろそろ、寂しくなったのか、どうなのかは分からない。

榮氏は小刀を手にしていた。
訳が分からなかった。
榮氏は笑った。

「薬って、血肉を加えると、よく効くようになるんですってね。」