あんまり見ないで~...!! 緊張して頭がまわらない。 「ふ、2つの穴と3つの穴があるから、これをここに合わせて......っ」 わたしが先に2つの穴のほうを装置にはめると、 真似するように三上くんは3つの穴のほうに手をかけた。 「こうか?」 「う、うん、あってる...」 心臓の音、どうか彼に聞こえないで。 「サンキュ」 彼にそう言われ、 わたしはハッとして、彼に見とれていることに気がついた。