君の笑顔見たい。

雨でも元気な人ってすごいよね。
私の名前つゆかだけど、梅雨苦手なんだよな。
あーあ。早く終われ。そんな私の想いは無視して雨はすごいふってる。


ふ。と、昔の想いで思い出した。

「 あいつ今どこにいるんだろ。」


会いたくないのに会いたい。そんなあいつを、思い出した。


初めてあったのは雨で、私涙流してたっけ。

オドオドした、あいつの顔ほんとに面白かったな。



会いたい。な。忘れてる。かな。





キンコーンカーンコーン。

朝の会だ。

後ろからつつかれた。

「 っっ!! 」

私は人と話しのが苦手なんだ。こんなに、心の中では話せるのに。
後ろの、綾ちゃんは笑顔で、私が話すの待ってる。
「 ぁの。どうかしたのかな。 」
良かった。返せた。
綾ちゃんは笑いながらおはよっ!!って。

羨ましかった。なんで。

なんで。
なんで。

そんなに笑って話せるの?

こく。頷いた。今の私にはこれくらいしか出来ないやろ。笑笑


「 つゆちゃん!! 」

急に大きい声で、名前を。呼ばれた。

ぁぁ。今朝の会だった。

「 すみません。 」
小さい声で謝った。

困ったように先生はいいの。って言われた。

授業はどうしてこんなに長いんだろ。

中二なんだから集中しなくていいかな。
来年から頑張る。じゃ。だめ。だよねぇ。


放課は。みんないつもより騒がしかった。

なんかあったのかな。


喋らない私でも友達はいるんだ。
「 らんちゃん。みんなどぉしたの? 」

まぁ。声は大きくないけど。黙ってるよりはいいよね。
らんちゃんは、普段はなしかけない私が話しかけて来て驚いていた。
「 明日、新しい子来るらしいよ。たしか、小三まで東京にいたんだよね。つゆか」
そんなことまで覚えてたんだ。

やっぱすごいなぁ。

うん。と、呟いた。

そしたら笑顔で、楽しみだねっ!!って言ってくれた