「はあ、はあ、はあ、、、」 思いっきり走り過ぎて息が上がる。 「わたし、、、しちゃってたよね先生と、、、」 今思い出しても、顔から火が吹きそうなほど恥ずかしい。 「やばい。わたしドキドキしてる。」 自分でも驚くほどに心臓がバクバクしている。 「いやいやいや、事故だし事故事故、、、」 そう言い聞かせても、心臓が静かにならない。 ここでまた奈乃加に言われたことを思い出した。 " 晄先生のこと、好きでしょ? " 絶対に違うし無いと思ってたけど、この時初めて先生のことが好きなのかもと思った。