「ね?春菜ちゃん?春菜って呼んでもいい?」

「へ?いやそれは」

「いまはいいでしょ?」

「あっ……はい。」

「春菜?大好き」

「え……あっ……あたしも……だ……だ……大好き。」


「あーーーー!俺すげー幸せ。死んでもいいかも」

「死なないでください!!!」


「うそうそ死なねーよ!それだけ幸せなの、大切にする」



「ありがとう」